正しい立ち方について

By 仲野孝明 2017-01-20

姿勢が変わると人生が変わる

31回 : 正しい立ち方について

 

小学生のころの身長測定。

少しでも高く見せるよう、背筋を伸ばして、

一生懸命にピンと立ったりしませんでしたか?

 

わかりやすく言えば、あれが“正しい立ち方”です。

 

客観的に今のあなたがどうなっているのか、

まずは確認してみましょう。

 

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<立ち方チェック>

①壁に背中をつけます。

②かかと、おしり、頭がついていますか?

③肩甲骨がついていますか?

この2つの骨が壁にピタッとつくと◎。

④ふくらはぎがつくと、さらによいですね。

 

チェックができたら、正しい立ち方をマスターしましょう。

 

<立ち方の基本>

    足を肩幅に開いて立ちます。

    足を平行に置きます。逆ハの字は×。

    腕を体の前に伸ばし、手の甲が見えるように組みます。

    手の甲を見ながら、顔も一緒に、腕をまっすぐ引き上げます。

    上方向に伸ばしたら、顔だけ正面に戻します。

    足と手のひらで上下にグッと引っ張りあうイメージで、背伸びをします。

    おなかが伸びている感覚を意識しながら、手を横から下ろします。

    正しい立ち方の完成です。

 

初めての方は、“足を平行に置く”という点にこだわってください。

●裸足……足の中指を中心として、かかとと結んだ線をまっすぐに。

●靴………シューズ先端の中央と、かかとと結んだ線をまっすぐに。

 

細かいと思われるかもしれませんが、

ていねいにやってみると、体のぶれがよくわかります。

正しい立ち方というものが、

漠然と立っている普段の感覚とは違うことに気づけます。

 

<歩き方の基本>

歩くとき、足は出すものではありません。

人間の体は、前に重心を傾けると、勝手に足が出るものです。

筋力ではなく、重力を使って歩くのが正解です。

 

【ポイント】

“まっすぐ+背伸び”を意識して立とう。

そこからリラックスして前方に傾けば、正しく歩けます。

(力でガシガシ歩いていると、足がどんどん太くなりますよ)

 

 

 

 

 

(この記事は姿勢治療家(R)仲野孝明ラジオ 聴くだけで、体に効く。
【姿勢が変わると、人生が変わる。】第31回目エピソードを再編集したものです)

ラジオを聴きたい方は↓↓↓
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