外反母趾になりやすい足

By 仲野孝明 2016-12-22

姿勢が変わると人生が変わる

28回 : 外反母趾になりやすい足

 

私たち人間の立ち姿を支えているのは、2本の足。

 

ところが中には、足の裏全体をうまく使えていない人がいます。

あなたは、指先で地面をしっかりとグリップできていますか?

電車が揺れた時に、倒れやすかったりしていませんか?

 

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足の指先に力が入らず、踏ん張ることができないと、

立っているときの安定感は生まれません。

これは、外反母趾になっている、

もしくは外反母趾予備軍の足と言えます。

 

実は、日本人の靴文化は、まだまだ日が浅いものです。

靴を履いて写っている坂本龍馬の写真はありますが、

庶民に浸透したのはもっともっと先のことでしょう。

 

指先が自由で踏ん張れる、下駄やわらじの文化から、

革靴を履くようになってから、

日本人の足は退化し始めたと言われています。

 

足の形は人それぞれ。

ヨーロッパでは、自分の足に合わせた木型を作り、

靴をオーダーメイドします。

既製品に合わせようとするのは、無理があって当たり前ですよね。

 

靴を買うときは、

指先に適度な余裕のある、足をいじめないものを選びましょう。

 

成長期のお子さんの靴にも、注意を払ってあげてください。

大人は自分で意識できますが、子供はなかなか訴えません。

本人が気づかぬうちに、足のサイズが変わっていたりします。

 

柔らかい子供の足指を、

外反母趾から守ってあげたいですね!

 

女性が履く、先が細いデザインのハイヒールは、とてもエレガントです。

ただし、

外反母趾にならないように履きこなすには、

そのためのコツと筋力が絶対に必要です。

 

①バレリーナのように、お腹から引き上げられる正しい姿勢。

②かかとに乗らず、つま先立ちで歩く。

③移動時間は別の靴、必要なオンの場面で履き替える。

 

【ポイント】

外反母趾にならないために、

指先に余裕のある靴を履きましょう。

足指の機能を守ります。

 

 

(この記事は姿勢治療家(R)仲野孝明ラジオ 聴くだけで、体に効く。
【姿勢が変わると、人生が変わる。】第28回目エピソードを再編集したものです)

ラジオを聴きたい方は↓↓↓
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