姿勢治療家(R)が考える突発性難聴について

By 仲野孝明 2018-02-19

姿勢が変わると人生が変わる

第89回 : 姿勢治療家(R)が考える突発性難聴について

Q:

夫48歳、166cm、62kgです。昨秋に右耳の突発性難聴と診断。

検査の結果、脳には異常なし。ステロイド薬と点滴で治療するも、

週1の針に通っても、全く効果が出ません。

本人は「もう治らない」とあきらめかけているようです。

 

気になるのが、とても姿勢が悪いこと。

そのせいか腰が悪く、ヘルニアで休職したこともあります。
難聴になる前から、肩こりと首こりがひどく、
終日パソコンを使う仕事のためか気持ち悪くなったりも。

難聴と姿勢の悪さは関係ありますか?

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A:

先天的ではなく後天的疾患の場合、
これまで歩んできた生活に誘発した原因があると思います。

 

耳もひとつの器官です。

音の受容器は、鼓膜の振動を感知し、脳に信号を送ります。

そのキャッチする機能、認識機能がうまくいっていない……。

体全体の体液の循環がよくないのかもしれません。

姿勢の悪さから起こった肩こりは前兆で、

頸椎で耳への神経を狭くしているかもしれません。

血圧やコレステロールなど、他に問題が隠れている可能性も。

 

自分を見つめなおすチャンスだと思って、

ここで思い切って生活習慣を変える覚悟を持ちましょう!

男性の平均年齢を80歳としたら、あと32年あるのです。

悪化する体と付き合ってゆくのは、大変な苦痛。

 

1つからでもよいので、姿勢を起こすためのエクササイズを習慣にし、

まずは歩くことから。徐々に運動に近づけましょう。

そうすると、自然治癒能力がアップします。

本人のそもそもの自然治癒力が高ければ、

薬も針も効果が出てくることがあるのです。

 

「入浴で体を暖めたり、耳にお湯入りのペットボトルを当てたり」

しておられるそうですね。

血流は修復の鍵になるので、体をゆるめるためにも◎でしょう。

 

パソコンの使用時間が長いのであれば、

PCモニターの高さをあげる、ノートパソコンはやめる等

できる工夫はたくさんあるはずですよ。

絶対にあきらめないでほしいです。

 

【ポイント】

6ヘルス【構造(姿勢)、睡眠、食事、運動、精神、呼吸】を軸に、

生活を見直してみて。できることはまだたくさんあるはずですよ。

 

 

(この記事は姿勢治療家(R)仲野孝明ラジオ 聴くだけで、体に効く。
【姿勢が変わると、人生が変わる。】第89回目エピソードを再編集したものです)

ラジオを聴きたい方は↓↓↓
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